続・おさげエルフ

海外のオンラインゲーム指輪物語オンラインのプレイ日記風 おさげ好きなブログ。

2012年10月

Lotro 秒速50マイル

RoRからこっち、騎乗戦闘についてのあれやこれやの説明を書いたブログ記事なんかが
いくつか出てると思いますが、私のブログなんかでそんな真っ当な話が読めるかっつーと
誰も期待してねーよ!
ってな感じだと思うわけですよ。

ちなみに、こう見えてもミニ四駆はトライダガーZMCが1番好きなんですが
やっぱり、かっ飛びぶっ飛びだと思う訳です。

そんな訳で、War-Steedはいったいどれくらいまでトップスピードが出せるのか?
そこに焦点を絞ってみたいと思います。

まず、基本的なとこからいきますが
War-Steedに乗った時に表示される馬バイタル。
その馬のアイコンの下に表示されてる数値が、言ってしまえばスピードメーターになってます。
毎秒何m進めるかが表示されています。
例えば10.0って表示されていれば、1秒に10.0m進めるって事です。

ただただ漫然と走っているとLightの15.0、Dashスキルを使って16.0が上限になりますよね。
で、なんかしらの物理エンジンが使われてると思うんですけど
(War-Steed以外では慣性が働かないのでジャンプでスピードは出ない)
ジャンプすると、最高点に達したところから落下するまでにまた加速できるんです。

もうとっくに気がついてる人も少なくないと思いますが
上り坂よりも、下り坂でジャンプした方が落下距離が伸びるので
トップスピードも伸びます。
着地した辺りで、だいたい20は超えるくらい。

以上を踏まえて、これを見ていただきたい。
Speed50
50.0とか1秒で50m進む計算です。
ちなみに、これは限界ではなくて安定して出せる数値です。
ま、実戦では使えませんけど、やりようによってはこれくらい出るって事ですね。
ちなみにMedium使用。

さて、いったいどうやればこんな数値が叩き出せるのか?
察しの良い方は、もうお気付きだと思いますが
落下距離を稼げばトップスピードは伸びるので、落下してる時間を長くすりゃ良いって訳ですね。
つまりそういう事です。

落下死覚悟以外の方法でこれやると、スタックしちゃう可能性があるので
やり方を探すのも、やるのも自己責任でお願いします。

余談ではありますが、泳いでいる時にジャンプすると移動が速くなるのは
水中から出ている間だけ、水に入っていない移動速度として扱われている為です。

Lotro 初の騎乗戦闘

騎乗戦闘を初めて体験しました。
事前に見ていた動画なんかでは、明らかにモッサリしていたものの
実際に自分で操作してみると、これは楽しい!

まず、慣性がついてくるので、動かすだけでも楽しい。
これまでの馬での走行では、曲がるのに何の苦労もなく
直角に曲がる事だってできたし、いきなり真後ろに方向転換してトップスピードで走り続ける事だって可能でした。むしろ、それが当たり前でした。
ところが、今回のWar-Steedでの走行は勢いがついた状態で曲がると、かなり外側にふくらんでしまうのと
減速をあまりしないで180度の方向転換がなかなか難しいというのが面白い。
この辺は、レースゲームの性質があるなぁと思います。

War-Steedには、Light、Medium、Heavyって3種類があって(Shift+Mで出るウィンドウから選べる)
まだ良く調べてませんけど、単純に軽けりゃ速い、重けりゃ遅いって感じで
重い方が打たれ強く、軽い方が打たれ弱いって感じみたいです。
ちなみに、私はLightを選んでスピード重視(のつもり)のポイント振りをしています。
Lightは加速力もあるので、ちょっと前進キー(Wキー)を押すと行き過ぎるのが難点かも。

まあ、それよりなにより、戦闘中の行動範囲が広がり過ぎるので
かなりMobを引っ掛けちゃうんですよね。
でも、私の場合は仲間が上手い事さばいてくれてたので
好き勝手に、走り回って暴れていました。ちょっと反省だね。

あと行動範囲が広がるせいで、討伐系のクエストでFS内でヒットしてる数にズレができちゃう事もあったりしました。これは、ちょっと面倒なとこですね。
折角、ルートの仕様が倒したら勝手にルートになって、倒したヤツをクリックするっていう手間が無くなったのに。

それと、面白いなぁって思ったのが
自分が駆け回ってる時に、周りで戦ってる人達(仲間も含む)の行動を見てると
ちょこちょこ歩きながら戦ってたり、完全に停止して攻撃(遠隔)してたり
様々あって面白いなぁと思いました。

これは自分だけかもしれませんが
これまでの操作方法が身に染み付いてるので、曲がりながら進みたい時に癖でW押しながらAorDを押したりするんですけど
そうすると、減速してくれなくて曲がれないんですよね。
すごいふくらんで曲がるけど、敵が後ろから追っかけてくるので、延々と敵にぶつかれない状態が続くという。

クエストを進めていると、騎乗戦闘によるインスタンスがあったんですけど
4人のNPCを死なせずに、敵を倒すってやつ。
そのインスタンスは、広いフィールドに見えるんですけど
プレイヤーキャラは移動範囲が制限されていて、エリア外に出そうになると半透明の赤い壁が出てきて進めなくなるんです、なのに敵と味方NPCがその枠を無視して外に行っちゃったんですよね。
Rocowyn置いてけぼりで。で、見てたんですけど、徐々に見えない距離まで離れちゃって
ポカーンとしてると、敵を倒してNPC達が帰ってきたという、完全置いてけぼりなクエストでした。
でも、複数で騎乗戦闘するのはかなり楽しいと思いました。

CHNの攻撃スキルに
勢いをつけた状態だと武器(私の場合両手剣だったけど)を構えて突撃するモーションになるのがあるんですけど
あれは最高に格好良いし、そこでDクリティカルが出て敵の士気をゴッソリ持っていくとたまらない。
ただ、あの構えはランスでこそ映えるんじゃないかなぁと思いました。ランス無いけど。
あと、LRMのカラスの群れ?みたいなのがワラワラと敵に群がるスキルも結構見栄えが良い。今まで敵のボスくらいしか使ってこなかったエフェクトなのに!みたいな。

とにかく、想像以上に面白かった。

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